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Insects of Tsushima Isl. >>>> since 2005.2.25
韓国が目と鼻の先,国境の島「対馬」に住む 生き物大好きyohboのメモ的blog…。
チョウセンマメハンミョウ ネムノキを喰う
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厳原町 Izuhara-machi 2021/5/8

過去に見たことはあったものの記録に残していなく懸案事項になっていました。これできちんとした形で報告することができます。
食餌植物としてボタンヅル,イヌタデ,クズに次ぐ4種目となります。同所にクズもありますがネムノキの方が好まれているようでした。
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チョウセンマメハンミョウ
  チョウセンマメハンミョウ Epicauta chinensis taishoensis Lewis, 1879 -OLYMPUS STYLUS TG-6 + FD-1-

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チョウセンマメハンミョウ
  チョウセンマメハンミョウ Epicauta chinensis taishoensis Lewis, 1879 -OLYMPUS STYLUS TG-6 + FD-1-

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チョウセンマメハンミョウ
  チョウセンマメハンミョウ Epicauta chinensis taishoensis Lewis, 1879 -OLYMPUS STYLUS TG-6 + FD-1-

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| マメハンミョウ | 20:06 | comments(0) | - |
チョウセンマメハンミョウ
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厳原町 Izuhara-machi 2021/4/24

自宅庭にチョウセンマメハンミョウが現れました。しかも,これまでの初見記録を大幅に上回る記録です。通常は5月中旬以降から発生が始まります。
食餌植物として4種確認していますが,今回囓っていたクズもその中の一つです。

  チョウセンマメハンミョウ Epicauta chinensis taishoensis Lewis, 1879 -OLYMPUS STYLUS TG-6-

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チョウセンマメハンミョウ
  チョウセンマメハンミョウ Epicauta chinensis taishoensis Lewis, 1879 -OLYMPUS STYLUS TG-6 + FD-1-

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チョウセンマメハンミョウ
  チョウセンマメハンミョウ Epicauta chinensis taishoensis Lewis, 1879 -OLYMPUS STYLUS TG-6 + FD-1-

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チョウセンマメハンミョウ
  チョウセンマメハンミョウ Epicauta chinensis taishoensis Lewis, 1879 -OLYMPUS STYLUS TG-6 + FD-1-

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| マメハンミョウ | 18:56 | comments(0) | - |
チョウセンマメハンミョウ
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豊玉町 Toyotama-machi 2018/5/20

例年に比べてやや早めの出現です。 
日本では対馬だけに見られる大陸系の昆虫で,対馬産と朝鮮半島産は同じ亜種 ssp. taishoensis に括られています。しかし,見た目は朝鮮半島産とはエリトラの様子などが明らかに違います。最新の亜種分けはどうなっているのでしょうか?
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チョウセンマメハンミョウ
  チョウセンマメハンミョウ Epicauta chinensis (Laporte, 1840) -OLYMPUS STYLUS TG-4 + FD-1-

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| マメハンミョウ | 18:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
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上県町 Kamiagata-machi 6/8

発生期にここに行けば必ず見られるというものでもありません。 中部以北の各地で偶然に見ることが多い虫です。
複眼後方の赤色紋により朝鮮半島と同じ亜種になっているのですが,韓国産は上翅の縁に沿って白く細い帯が明瞭に走っています。 別亜種になっていいのではないでしょうか?
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チョウセンマメハンミョウ
  チョウセンマメハンミョウ Epicauta chinensis taishoensis -OLYMPUS STYLUS TG-4 + FD-1-

♂の触角は中央部が発達しています。
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チョウセンマメハンミョウ
  -OLYMPUS STYLUS TG-4 + FD-1-

♀です。 体形と触覚で♂と区別することができます。
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チョウセンマメハンミョウ
  -OLYMPUS STYLUS TG-4 + FD-1-

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| マメハンミョウ | 08:31 | comments(2) | trackbacks(0) |
チョウセンマメハンミョウ HP更新
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2/21

年1回,虫の日(6/4)前後に現れるチョウセンマメハンミョウ。 日本では対馬だけに見られる大陸系の昆虫です。
毎年決まった場所で発生が確認できますが,その他では全く見ることができません。 そう意味では珍しいと言えるかもしれません。

対馬産と朝鮮半島産は同じ亜種 ssp. taishoensis のようですが,朝鮮半島産とはエリトラの様子などが明らかに違います。 原名亜種がどんな姿をしているのか知りたいものです。

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直接コンテンツへ (→)「チョウセンマメハンミョウ
チョウセンマメハンミョウ
  ▲チョウセンマメハンミョウ Epicauta chinensis taishoensis

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| マメハンミョウ | 16:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
チョウセンマメハンミョウ
仁位 Nii 5/31

学名を見ると一応対馬産は亜種になっているんですね。 基亜種がどんな感じなのかネットで検索してみましたが,よく分かりませんでした。 ただ,(→)韓国産らしきサイトは見つかりました。 ここに掲載されている個体は,上翅の縁に白い縁毛?らしきものを備えているので,一見して対馬産とは区別が付きます。 対馬産は一様に黒色です。 ただ,管理人の方が対馬産と同じ亜種名を使用しているので???です。 どなたかお分かりでしたらご教示ください。
チョウセンマメハンミョウ
  ▲チョウセンマメハンミョウ Epicauta chinensis taishoensis -RICOH CX6 + speedlight-

ボタンヅルに集まっているのをよく見ます。 動画の中でもボタンヅルの葉を食べている様子が分かります。

品質変更 → 全画面では,このアイコンをクリックして[720pHD]または[1080pHD]に設定してご覧ください。
  -SONY DSC-HX30V-

ボタンヅルはhidebowさんに教えていただきました。<(_ _)>

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| マメハンミョウ | 15:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
チョウセンマメハンミョウ
仁位Nii 6/4

64(むし)の日の虫はこの虫とミズイロオナガシジミがあったのですが,虫の日にふさわしいのはこちらの方かなと…。 ホントに律儀にこの時期に出て来ます。 年1化以外に生態的なことは分かりませんが,何度も書きますが臭いです。 強烈です。 標本にすると複眼後方の赤いチャームポイントが変色するのが残念です。 亜硫酸ガスだといいのかもしれませんが自分が絞められそうで使っていません。
チョウセンマメハンミョウ
  ▲チョウセンマメハンミョウ Epicauta chinensis taishoensis -RICOH CX3-

▼ 拡大できます…。  クリックしてみてください。
        -RICOH CX3-

Epicauta chinensis taishoensis
  -RICOH CX3-


  -SONY DSC-HX30V-

確認できたチョウ
モンキアゲハ=目 キタキチョウ=目 ミズイロオナガシジミ=3exs. テングチョウ=目 メスグロヒョウモン=2♂ コミスジ=1♂目

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| マメハンミョウ | 06:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
チョウセンマメハンミョウ
仁位 6/8

環境がかなり変わり個体数は少なくなったのですが,今年も元気な姿を見ることができました。 臭いさえきつくなければ,悪くない虫なんですけどねぇ…。
チョウセンマメハンミョウ
  ▲チョウセンマメハンミョウ Epicauta chinensis taishoensis -RICOH CX3-

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| マメハンミョウ | 18:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
チョウセンマメハンミョウが飛んだ!
仁位 6/7

所用で豊玉行きでした。 前回,チョウセンマメハンミョウが飛ぶのを初めて見ることができたので,何とか記録に留めておこうとのぞいてきました。 飛ぶチョウセンマメハンミョウです。 恐らく本邦初公開…。


  ▲チョウセンマメハンミョウ Epicauta chinensis taishoensis -EXILIM EX-FH20-

飛翔連写も狙ったのですが,その後は全く飛んでくれませんでした。
チョウセンマメハンミョウ
  -EXILIM EX-FH20-

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| マメハンミョウ | 19:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
チョウセンマメハンミョウ
仁位 6/5

チョウセンマメハンミョウは対馬だけに見られる大陸系の虫なのですが,どこでも見られるというわけではありません。 ここ数年,この場所で発生しているのですが他では全く見ることができません。 そういう意味では稀少種ということになるのでしょう。
チョウセンマメハンミョウ
  ▲チョウセンマメハンミョウ Epicauta chinensis taishoensis -RICOH R10 + speedlight-

Epicauta chinensis taishoensis
  -RICOH R10-

飛ぶ姿を初めて見ました,・・・♂ですけどチョットびっくり…。

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| マメハンミョウ | 21:45 | comments(7) | trackbacks(0) |
チョウセンマメハンミョウ
仁位 5/30

去年の6月上旬に初めてチョウセンマメハンミョウを見た場所をチェックしてみると今年も会うことができました。 ツチハンミョウ科に属し,日本では対馬だけに見られる大陸系の昆虫です。
チョウセンマメハンミョウ
  ▲チョウセンマメハンミョウ Epicauta chinensis taishoensis -RICOH R10-

頭部後方の朱色が特徴的です。
チョウセンマメハンミョウ
  -RICOH R10-

チョウセンマメハンミョウ
  -RICOH R10-

♂♀では触角の形状に違いがあります。
チョウセンマメハンミョウ
  -RICOH R10-

去年いくつか採ったのですが臭くて閉口しました。 今回は撮影だけにします。


| マメハンミョウ | 06:22 | comments(2) | trackbacks(0) |
チョウセンマメハンミョウ
虫つれづれ@対馬より移植

豊玉町 6/8
ヒョウモンチョウを見に行ったところで,が見つけました。 
おおっ,これは見たいと思っていたチョウセンマメハンミョウではありませんか! 以前に藤猫さんから画像をいただいてウェブサイトの方に載せているのですが,実物に会うのは初めてです。

  ▲チョウセンマメハンミョウ -Caplio R4-

追記:6/11mezaseguinessさんご教示 ありがとうございました。
学名:Epicauta chinensis (Castelnau)
対馬産は亜種のようで,E. c. taishoensis Lewis

複眼の赤い部分が特徴となっています。 
腹部が大きくて触角が細い方が♀のようです。

  -Caplio R4-

学名は分かりませんでした。 どなたがご教示いただけると嬉しいです。

  -Caplio R4-

今度は♂です。 
♀より小さく,触角が太いところが違います。

  -Caplio R4-

写真写りはいい虫なのですが,実は臭いです。

  -Caplio R4-

♂♀2個体ずついましたが,残念ながら交尾を見ることはできませんでした。

  -Caplio R4-

日本では対馬だけにいる大陸系の昆虫です。
何度も言いますが,臭いのが玉に瑕です。(^^;)
| マメハンミョウ | 06:36 | comments(0) | trackbacks(0) |