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Insects of Tsushima Isl. >>>> since 2005.2.25
韓国が目と鼻の先,国境の島「対馬」に住む 生き物大好きおじさんのメモ的blog…。
ツシマサンショウウオ
※HPでのまとめ (→)特定外来生物 ツマアカスズメバチ!
     ※このブログ内の関連記事 (→)ツマアカスズメバチ      (しばらくトップに置きます)


美津島町 Mitsushima-machi 2018/3/31

対馬特産のサンショウウオ。カスミサンショウウオに近縁とされます。
全島に広く生息しています。島内に無数にある谷間に流れる小規模な渓流及びその周辺が生活圏となっています。成体の色彩には黄色みをまだら状に帯びるものから黒っぽいものまで変異が見られます。
石を起こすと,卵を守る♀と亜成体の個体が同居していました。
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ツシマサンショウウオ
  ツシマサンショウウオ Hynobius tsuensis Abe, 1922 -OLYMPUS STYLUS TG-4 + FD-1-

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ツシマサンショウウオ
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ツシマサンショウウオ
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ニホンアマガエル
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     ※このブログ内の関連記事 (→)ツマアカスズメバチ      (しばらくトップに置きます)


上県町 Kamiagata-machi 2018/3/25

朽ち木を掘り掘りしているとニホンアマガエルが出てきました。越冬していたのでしょうね,・・・少し早く強制的に起こしてしまいました。

ニホンアマガエルは日本全域及び朝鮮半島から中国にかけて広く生息するカエルです。日本本土ではごく普通に見られるカエルのようですが,対馬ではどこにでもいるという感じではありません。
最近のDNA解析に基づく研究で,ニホンアマガエルは日本の近畿地方あたりで東西の二つのグループに分かれることが指摘されました。つまり,従来のニホンアマガエルは2種に分かれる可能性があるというのです。
当然,対馬産は西のグループに属します。ただ,気になるのは対馬産の中に他産地と比べてかなり大型な個体が見られることです。先の論文では対馬は特殊な記号で示されていましたが,将来的には「ニシニホンアマガエル対馬亜種」ということになるのかも…。
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ニホンアマガエル
  ニホンアマガエル Hyla japonica Gunther, 1859 -OLYMPUS STYLUS TG-4 + FD-1-

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ニホンアマガエル
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ニホンアマガエル
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ニホンアマガエル
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ツシマスベトカゲ
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上県町 Kamiagata-machi 10/5

日本にはサキシマスベトカゲとツシマスベトカゲの2種のスベトカゲがいます。 ツシマスベトカゲは対馬固有の種とされたり,朝鮮半島の亜種とされたりしているようですが最新の分類はどうなっているのでしょうか?
対馬南部ではよく目にするのですが,北部ではあまりお目にかかったことがありません。 中・北部域を生息圏にするアムールカナヘビの影響を受けているのかも…。
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ツシマスベトカゲ
  ツシマスベトカゲ Scincella vandenburghi -OLYMPUS STYLUS TG-4 + FD-1-

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ツシマスベトカゲ
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チョウセンヤマアカガエル
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上県町 Kamiagata-machi 7/25

この日も暑い一日でした。 久しぶりにkusaちゃんと上方面の探索に行ってきました。 最初に入った枯れ沢でチョウセンヤマアカガエルが迎えてくれました。 出会えただけでも来た甲斐がありました。
対馬のチョウセンヤマアカガエルは2014年に新種記載されました。 DNA解析に基づいたものですが,朝鮮半島と近隣の島にも分布するようです。

撮るのに夢中で体長を測定するのを忘れてしまいました。 60mmは優にあったと思います。
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チョウセンヤマアカガエル
  チョウセンヤマアカガエル Rana uenoi -OLYMPUS STYLUS TG-4 + FD-1-

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チョウセンヤマアカガエル
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チョウセンヤマアカガエル
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チョウセンヤマアカガエル
  -OLYMPUS STYLUS TG-4 + FD-1-

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チョウセンヤマアカガエル
  -OLYMPUS STYLUS TG-4 + FD-1-

動きのない動画です。

  -OLYMPUS Tough TG-5-

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クサガメ 幼体
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美津島町 Mitsushima-machi 7/2

貯水池脇の側溝に子ガメが時々姿を現します。 静かに近づいて何とか撮影しました。 イシガメだったらよかったのですが,デオキノコさんのお見立てはクサガメでした。
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クサガメ
  クサガメ Mauremys reevesii -SONY DSC-HX30V-

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アカマダラ 幼体
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厳原町 Izuhara-machi 5/23

kusaちゃんと竜良山麓夜間徘徊その9…。
アカマダラは日本では対馬と尖閣列島に生息する大陸系のヘビです。 
大陸と同じ名義タイプ亜種になっていますが,対馬の個体群は大陸産の個体群よりは赤色が鮮やかで美しいことなどから別亜種の可能性もあるそうです。 
成体も美しいのですが,幼体はさらにコントラストが強く痺れる美しさです。
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アカマダラの幼体
  アカマダラの幼体 Dinodon rufozonatum -OLYMPUS STYLUS TG-4 + FD-1-

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アカマダラの幼体
  -OLYMPUS STYLUS TG-4 + FD-1-

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アカマダラの幼体
  -OLYMPUS STYLUS TG-4 + FD-1-

光がうまく回らず…。 雰囲気だけでも。

  -SONY DSC-HX30V-

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ツシママムシ 幼体
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厳原町 Izuhara-machi 5/18

anbowさんと本当に久しぶりに有明山に登ってきました。 anbowさんの愛車ジムニーに揺られながら,車で行き着くところまで行ってからの登山です。 キノコの生えた朽ち木を見ながらゆっくりと登ったのですが,めぼしい虫には会えませんでした。 やはり昼間はダメですね。
そんな中で一番の収穫はこのツシママムシの幼体です。 どうもσ(^.^)は気づかずに股越してしまったようです。

ツシママムシの特徴
1 斑紋・・・丸い紋の中に小さな斑点を欠く個体が多い。
2 舌の色・・・ピンク色をしている。
3 性質・・・ニホンマムシより気性が荒い。

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ツシママムシ 幼体
  ツシママムシ Gloydius tsushimaensis -OLYMPUS STYLUS TG-4 + FD-1-

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ツシママムシ 幼体
  -OLYMPUS STYLUS TG-4 + FD-1-

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ツシママムシ 幼体
  -OLYMPUS STYLUS TG-4 + FD-1-


  -SONY DSC-HX30V-

anbowさんからは写すときに近づき過ぎて注意されました。(^^;)

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ツシマサンショウウオの卵嚢
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上県町 Kamiagata-machi 5/3

沢の石を起こすとツシマサンショウウオの卵嚢とそれを護る♀の姿が見られました。 この沢では卵嚢と1頭の♀のセットが数か所で確認されました。
卵嚢からそろそろ孵化してきそうな感じです…。
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ツシマサンショウウオ
  ツシマサンショウウオ Hynobius tsuensis -RICOH CX6 + speedlight-

動画です。

  -SONY DSC-HX30V-

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ツシマサンショウウオ
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美津島町 Mitsushima-machi 4/25

対馬固有のサンショウウオ。 上と下との個体群には違いがあるとも言われています。 小さな枯れ沢の石を起こすと潜んでいました。 起こしてスマン…。

  ツシマサンショウウオ Hynobius tsuensis -SONY DSC-HX30V-

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ツシマサンショウウオ 幼体
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上県町 Kamiagata-machi 3/19

冬季の倒木・朽ち木採集もそろそろでしょうか? 下見も兼ねて上県の山に入ってみました。 ここも例外なく林床が荒れてしまっています。 林床の乾燥化で棲めなくなった昆虫類も多いことでしょう。

枯れ沢の石を起こすとツシマサンショウウオの幼体が隠れていました。 体長6cmほどの小さな個体です。 ツシマサンショウウオが何年で成体になるのかは分かりませんが,3・4年と考えれば2年目あたりでしょうか。
ツシマサンショウウオ
  ツシマサンショウウオ Hynobius tsuensis -OLYMPUS STYLUS TG-4 + FD-1-

ツシマサンショウウオ
  -OLYMPUS STYLUS TG-4 + FD-1-

こちらは更に未だ外鰓が認められる個体。 水中で越冬していたと思われます。 神社付近の湧水の中にいました。 体長4cmほど…。
ツシマサンショウウオ
  -OLYMPUS STYLUS TG-4 + FD-1-

ツシマサンショウウオ
  -OLYMPUS STYLUS TG-4 + FD-1-

根を深く張れない地質なので台風等の強風で倒れたのでしょう。 
林内の倒木
  -SONY DSC-HX30V-

中腹にある島大國魂神社(しまおおくにたまじんじゃ)。
島大國魂神社
  -SONY DSC-HX30V-

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