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Insects of Tsushima Isl. >>>> since 2005.2.25
韓国が目と鼻の先,国境の島「対馬」に住む 生き物大好きおじさんのメモ的blog…。
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ヒメスズメバチ 対馬亜種
※HPでのまとめ (→)特定外来生物 ツマアカスズメバチ!
     ※このブログ内の関連記事 (→)ツマアカスズメバチ      (しばらくトップに置きます)


厳原町 Izuhara-machi 8/26

今日の午後は,国立環境研究所の五箇さんの講演会でした。 外来生物の駆除,特に化学的駆除についての話でしたが,なかなか興味深く拝聴しました。 質問にも丁寧に答えて頂きました。 トレードマークのサングラスは健在でした。(笑)

さて,ヒメスズメバチ対馬亜種です。 特徴は腹部末端節が黄色くなること,腹部の黒色部が全体的に減衰することなどです。 この特徴は対馬だけに見られ,韓国や九州北部では腹部末端節が黒くなります。
……というのが,今までの一般的な理解でした。 ところが,亜種の根拠となっている腹部末端節が黒い個体が対馬でもたまに見られるのです。 う〜ん,これをどう解釈すればいいのでしょうか?
ヒメスズメバチ対馬亜種
  ヒメスズメバチ対馬亜種 Vespa ducalis esakii Sonan, 1935

腹部末端節の黒い個体。
ヒメスズメバチ対馬亜種
  ヒメスズメバチ対馬亜種 Vespa ducalis esakii Sonan, 1935

腹部裏面の比較です…。
▼ 拡大できます…。  クリックしてみてください。
ヒメスズメバチ腹部末端
  ヒメスズメバチ対馬亜種 Vespa ducalis esakii Sonan, 1935

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| ハチ | 20:04 | comments(2) | trackbacks(0) |
yohboさん、お疲れ様です。
私も拝聴しに行こうかなぁ〜と思っていたのですが、ゴロゴロしてましたw

亜種の特徴? 例外?って言いますか、「某ハナカミキリは対馬亜種は小さい」とか…実際、でかい奴等も多いのですが…勿論小さい個体は普通に居ますし。
ツシマヒラタにしても、本土のヒラタまではいかないですが、イキヒラタ、ゴトウヒラタよりも「遥かに顎の短い大型個体」がいたり…
ツシマヒメオサ(ツシマオサムシ)は小型ですが、場所によっては大きな個体がいますよね。

亜種の特徴って言っても、あやふやな部分って多いと思います。
本や文献に書かれている特徴って、「こういった個体が多い、こんな特徴をもった個体が多い」くらいに思ってた方が良いように最近感じます。

昔は、発表されてるのが「絶対」って思ってましたが、事実色々見てくると、「柔軟に考えにゃならんねぇ〜」って思えてくるから不思議です^^;
人の数だけ、解釈があるから、同じ趣味でもいがみ合ったりするんでしょうね(ムフフ)
怖い怖いw
| 対馬の日下部 | 2017/08/27 11:49 AM |

kusaちゃん

こんばんは。まさにおっしゃるとおりなんですねぇ。(笑)

ただですね。亜種というからには明らかに他と区別できないといけないわけでして…。

kusaちゃんの言うとおり,「こういった個体が多い、こんな特徴をもった個体が多い」くらいにとどめておけばいいのですけどねぇ。
記載してしまったら,どうしても一人歩きしてしまうんですよね。

このヒメスズメバチ,今日採集して腹部末端節を調べてみると半々でしたよ。
これじゃ,亜種記載の根拠には・・・・なりませんよねぇ。(^^)

まあ,素人は事実を淡々と・・・ですね。いがみ合いはよくありません。(笑)
| yohbo | 2017/08/27 9:43 PM |










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